AAさんは5月で結婚25年を迎える。
いわゆる銀婚だ。 奥さまからおしゃれなシティホテルのレストランでのディナーをリクエストされた
そうだ。
ご予算と希望ホテルを聞いたスタッフは、「やまん旅クラブ」への入会を勧めた。
Aさんはけげんな顔をしてスタッフに尋ねた「旅行積立てでしょう?いくらからできるの?あと何か月
もないのに。」
スタッフは笑って答えた「毎月1000円からで無理のない金額で。」
Aさんは、「いくらも貯まらないじゃない。」
ここぞとばかりにスタッフが「積立額に対して特典があるんじゃないのです。旅行代金に対して特典
割引があるのです。
さらに積立ていただいた金額も もちろんお客様のお金ですのでご旅行代金の一部として使えます
よ」と笑って応えた。
「極端な話、例えば何千円しかなくても何十万の旅行分を割引してくれるの?」 スタッフは笑って
「ハイッ」と
Aさんは納得されてクラブにご加入後、「一度は泊まってみたかったんだと」ホテルの予約を済まされ
て5月を迎えられる。
「30年目の結婚記念はなんて言うのだろう。それに向けて頑張ってみます。」
「真珠婚ですよ。無理なされないように。 積立てされている間は、いつでも会員特典受けられます
よ。何度でも」
・・・・・・・・「末永くお幸せに」
ケース2(幹事になったら)
Bさんが困った顔で店のドアを開けて入ってこられた。
「実は、来年のグループ旅行の幹事なんです。行先も頭痛いんですが。みんなから積立てを預かる
のも嫌なんです。」
スタッフは笑って答えた「だったら、やまん旅クラブにご入会されては」と勧めた。
Bさんは「みんなから集めて回るのも大変だからなあ」と今一つ乗り気じゃない感じです。
スタッフは「大丈夫ですよ。もちろんグループ会員という制度もありますが、皆さんで来年の旅行予
算額に応じて皆さんでそれぞれ会員になっていただくのがとてもお勧めですよ。」と
「どうしてですか?」
「月々の積み立てが2千円以上になると千円に付1名の会員登録が出来るので、グループ旅行の
メンバーの方がそれぞれご家族の方の名簿を出していただけると家族の方がそれぞれの場所、そ
れぞれの旅行で会員特典受けられますよ」
Bさんは「じゃ、僕のこの会の積立てで5000円になると5名の家族も名前を付けるだけでいいの」
「ハイッ。奥さんもお子様も積立てを引き落とさないで会員特典受けられますよ」
Bさんは「僕より旅行多いからなあ」と独り言。 スタッフは「奥さまが別の会でご旅行される時」と
続けて
「他の会でご旅行に行かれるときに他の方々も会員同行割引というのがありますよ。」
Bさんはグループのメンバーの分の申込書を持って帰られた。
「来年のご旅行が決まっているんでしたら何度でもご相談においでください。」